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糖尿病リスクを減らす運動法~新しい研究発表のニュース~

興味深い記事が掲載されていたので、転載します。糖尿病になりやすい体質の方は、運動強度の高い運動を短時間する方法で、からだを動かすといいとのことです。
毎日、少しの時間でいいので、家の周りをダッシュしたり、息切れするほどの動作を30秒でも1分でも行うといいようです。毎週2時間強も運動する時間が取れない方、この方法を試してみるといいかと思います。

「研究によると、運動強度の高い短時間の運動によって、身体が糖を処理する能力が高まる」とのことです。

Bill Hendrick

【1月27日】短時間の激しい運動によって、身体が糖を処理し糖尿病と闘う能力に有意に影響を及ぼすことが可能であると、新規研究は示唆する。

『BMC Endocrine Disorders』で発表された研究において、ヘリオット・ワット大学(スコットランド、エジンバラ)の科学者らは、1-2日ごとに短時間でも激しい運動をすることが、糖尿病のリスクを下げるのに役立つことを見出したと述べている。

工学・物理学部の教授であるJames Timmons博士は、博士らの治験責任医師チームは、16例の若年健康男性志願者を対象として、「運動強度の高いトレーニング」がインスリンの作用と血糖コントロールに及ぼす影響を検討した。

博士らは、2週間の研究においてインスリン感受性が有意に改善したことを見出した。

定期的な運動は2型糖尿病と心臓疾患のリスクの低減に役立つ。多くの人々は、現在の運動ガイドラインに従う時間は絶対ないと感じており、それは不幸なことだと博士は述べている。なぜなら、博士のチームは「それぞれ約30秒しかかからない、いくつかの激しい筋肉運動をすることによって、わずか2週間で代謝が劇的に改善する」ことを見出したからである。現在の勧告には、1週間に2.5時間、運動強度が中程度の活動をすることが含まれている。

博士のチームは、「量は少なく、運動強度の高いトレーニングによって、それ以外にはあまり身体を動かさない若年男性におけるインスリンの作用とグルコース・クリアランスが大幅に改善した」ことを見出した。

それは、「従来から言われている運動と糖尿病との関係を、我々がまだ十分には理解していない」ことを示していると、Timmons博士は述べている。

被験者は30秒間ずつ合計15分間、エクササイズバイクを全速力でこぐ運動を2週間にわたって行った。被験者は日頃あまり身体を動かさなかったか、または気晴らし程度に身体を動かしたが、体系的な運動プログラムに参加した被験者はいなかった。

「この新しい手法は、単に人々が運動する時間をより簡単に見つけられるようにすることによって、人々がより健康的な生活をおくるのを手助けし、住民の将来の健康状態を改善し、医療サービスにかかる何百万ポンド[またはドル]もの費用を節約する可能性がある」。

研究者らは、2型糖尿病が世界的に増加しているため、この知見は重要であると言及している。糖尿病および心臓血管疾患を発現するリスクを下げることは可能であると著者らは述べているが、運動療法があまりにも時間がかかったり面倒なものであってはならない。

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